代表者紹介

行政書士 大塚栄一事務所 代表 大 塚 栄 一

ご挨拶

複雑な手続きを扱う行政書士にとって、知識や正確さ、迅速な対応は欠かせません。そのうえで私が何より大切にしているのは、「理解」と「敬意」です。 この二つが欠けた手続きは、単なる書類処理になってしまうと考えているからです。

私は新聞社の事業部門で35年以上、法人営業や新規事業の開発・運営に携わってまいりました。多くの企業様とのプロジェクトを通じて、意思決定層・組織・企業風土を理解しながら理解しながら形にできたこと、あるいは失敗したこと——その経験こそが、私の財産です。

実は一度、前職を辞して韓国料理店の開業を目指したことがあります。事業計画やマーケティングには前職の経験を活かせたものの、準備を進める中で、飲食店の実務にこそ経営の根幹があることに気づかされました。未経験の私が一人でその重みに向き合い続けることは難しいと判断し、最終的に開業を断念しました。

その後、私が選んだのが行政書士の道でした。前職での経験だけでなく、「理解」と「敬意」が不足していたあの失敗さえも、誰かの役に立てる時があるのではないか——そう考えたからです。

行政書士は、表舞台に立つ仕事ではありません。主役は常にお客様です。だからこそ、ビジネスの現場で磨いた「調整力」を黒子の武器として、お客様が安心して本業に専念できる環境を整えます。

当事務所は、あなたの人生や事業に真摯に向き合い、「最も頼れる実務のパートナー」として着実に支える存在でありたいと考えております。

略歴

  • 1988年 4月:日本経済新聞社 入社
  • 同社ビジネス部門に長年従事
  • 2019年4月:デジタル事業メディアビジネスユニット長として、日本経済新聞、日経電子版等のメディア事業を推進  一般社団法人日本インタラクティブ広告協会 理事就任
  • 2022年 3月:株式会社日経HR 取締役就任(営業・システム担当兼日経転職版事業統括)
  • 2026年 4月:行政書士大塚栄一事務所 開設 ビジネス現場に精通した行政書士として、迅速かつ的確な法務支援を行う
  • 神奈川県行政書士会所属 (登録番号 第26091008号)
  • 外国人雇用管理主任者(登録番号 第26020084号)

家族

白寿を超えた母と教育産業で働く妻との3人暮らし。娘が一人いますが、現在は結婚して大阪で暮らしています。

趣味

多趣味です。料理と登山はずいぶん頑張りました。
最近は中古の電動自転車でポタリングを楽しんでいます。

大切にしていること Principles

障害者施設や高齢者施設の不祥事のニュースは、日常的に目にします
一方で、90歳を超える同居の母がお世話になる地域の施設は、全く違う姿を見せてくれています。

清潔で、親身で、健啖家の母を唸らせる食事まで提供してくれる。この「報道と実感の差」が、ずっと胸に引っかかっていました。
母が特に感激しているのは、そこで働くインドネシアの若い職員の方々です。私自身も話をしましたが、日本語も堪能で、何より非常に礼儀正しい。

選挙戦などで語られる「外国人の脅威」とは全く異なる、誠実で朗らかな姿がそこにあります。しかしながら令和6年の調査では4割以上の事業所が赤字。現場がどれほど誠実でも、経営や制度の数字は極めて厳しい。

一方で、利用者が増え続ける日本で、制度の隙を利用する動きがあるのは悲しい現実です。

私の今の生活は、こうした施設、そして国籍を問わず働く方々の献身によって成り立っています。
だからこそ、私は行政書士として、この現場でお役に立ちたい。

現場の苦悩や、海を越えて来られた方の決意に「理解」と「敬意」を持って向き合い、共に制度の壁を越えていくこと。

その積み重ねが、「思いが、つながる社会へ」の一歩になると信じています。

日々の気づきや、障害福祉サービスに関する制度と現場の視点については、noteでも発信しています。  https://note.com/gentle_sheep7594